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全 国 書 写 能 力 検 定 連 合 会 |
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免許状の種類 書道師範免許状 | |||
書道塾・書道会の教師・公式書写検定審査員候補・書道指導者資格を認定 | |||
① | 出願資格・・・公式書写検定准師範試験合格者 | ||
② | 試験科目・・・科目は次の8科目 計3回の試験で基準を達成すれば合格 | ||
各科目の例はすべて新しいウィンドウが開きます | |||
試験の模擬課題の |
ページ1~5すべて(345KB) 新しいウィンドウが開きます | ||
詳細のpdfはこちら・・・ |
ページ1 ページ2 ページ3 ページ4 ページ5 | ||
A「理論と鑑賞」・・・ |
三筆・三蹟・平安時代のかな・王羲之・唐の四大家の代表的作品の理解と鑑賞 | ||
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Aの課題の 例1(296KB) 、 例2(356KB) は、こちら | ||
B「指導法と用語解説」・・・ | 楷書大字とひらがな大字の清書添削 | ||
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Bの書道用語解説の解説は、こちら | ||
ページ1 ページ2 ページ3 ページ4 | |||
Bの課題の 添削 例1 、 添削 例2 は、こちら | |||
添削 例1 の解答例 、添削 例2 の解答例 は、こちら | |||
C~Hの課題の 例1 、 例2 は、こちら | |||
C 実技 毛筆 楷書大字 自運 用紙半紙 五字 | |||
Cの課題の解答例 例1 、 例2 、 例3 、 例4 | |||
D 実技 毛筆 楷書細字 自運 用紙賞状、感謝状用紙 | |||
Dの課題の解答例 例1 感謝状 、 例2 表彰状 、 例3 賞状 、 例4 賞状 | |||
E 実技 毛筆 行書大字 自運 用紙画仙紙半切 十四字程度 | |||
Eの課題の解答例 例1、 例2 | |||
F 実技 毛筆 草書 臨書 用紙半紙 四~六字 | |||
書譜と十七帖から選択 | |||
書譜は最初の二十四行が出題範囲 | |||
十七帖は□司馬帖(□は希におおざと) 逸民帖 龍保帖 積雪凝寒帖 服食帖 知足下帖 瞻近帖 | |||
天獵膏帖 蜀都帖 塩井帖が出題範囲 ※ 釈文を右上に硬筆で記入する | |||
Fの課題の解答例 例1 十七帖4文字、 例2 書譜6文字、 例3 十七帖6文字 | |||
例4 書譜6文字 | |||
G 実技 毛筆 かな 自運 用紙半紙 和歌一首の散らし書き | |||
Gの課題の解答例 | |||
例1 うのはなもいまださかねばほととぎすさほの山べにきなきとよもす | |||
例2 むらさめのつゆもまだひむまきのはにきりたちのぼるあきの夕ぐれ | |||
H 実技 毛筆 かな 臨書 用紙半紙 和歌一~二首 詞書 題 歌人名を含む場合もある。 | |||
高野切三首と関戸本古今集から選択 | |||
高野切は歌番号 490から942・948から950・951から953・963から967・978から980・982から984・986・967までが出題範囲 | |||
関戸本古今集は歌番号31から35・57から60・153から157・164から168までが出題範囲 | |||
Hの課題の解答例 | |||
例1 つらゆき | |||
たれしかもとめてをりつるはるがすみたちかくすらん山のさくらを | |||
例2 みやぢのきよき | |||
つくばねのこのもとごとにたちぞよる はるのみやまのかげをこひつゝ | |||
例3 とものり | |||
いろもかもおなじむかしににさくらめどとしふるひとぞあらたまりける | |||
問合せ 本部へ電話での問い合わせには応じられません。質問はまず指導者・各府県書写検定委員の先生へ | |||
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なお不明な点がある時のみ往復はがきで本部まで連絡して下さい。 |